31w1d、切迫早産で緊急入院

 

【ママプロフィール】

・26歳

・フルタイム正社員(デスクワーク)

・コロナ流行後は基本在宅勤務

・初期〜中期まで母子共に順調

・つわりは軽く、吐いたことはない

子宮筋腫、子宮後屈

・妊娠後期に糖負荷検査陽性→再検査は陰性

 

 

 

長かった妊娠生活も残り2ヶ月。そして産休まで3週間。ラストスパート頑張ろう!と意気込んでいた最中…切迫早産の診断が下り緊急入院になりました。

その時のことをまとめていきます。

 

 

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入院当日は朝から晩まで普通に自宅で仕事をしていて、特に出血とかもなくたまにお腹が張るなぁっていう状況。痛みもなく通常通り仕事をしていた。デスクワークだし、しかも旦那が買ってくれたゲーミングチェアだったからそこまで体に負担はかかっていない(と思っている)。

 

19:00に仕事を終えるとまたお腹の張り。横になって少し休もうと思い、シムス位でゆっくり過ごす。やはり1時間に2.3回は張るし、張るのと同時に右下腹部痛が引っ張られるような、チクチクするような痛みを感じた。それでも張りは1分程度で治るから、胎動による張りなんだろうな〜と楽観視している部分があった。

 

20:30頃、旦那が帰宅。

未だにご飯の準備ができておらず張りと痛みについて相談したところ、病院連絡したほうが良いと思うと言ってくれた。先日、一緒に助産師外来で分娩の勉強をしたおかげか、病院から配布されてる冊子を読み込んで私が連絡すべき状態なのかを判断してくれた(今思えば自分で判断しろよって感じ…母親なのにな…)。

旦那が背中を押してくれたおかげで、21:00頃病院に連絡。上記の症状を説明すると「すぐに来てください」とのこと。あらかじめ準備しておいた入院バッグを持って旦那とタクシーに乗り込んで向かった。

 

病院についてしばらくすると、まずは腹部エコー。

赤ちゃんの大きさは約1850gくらい。1週間前と比べると350g成長していた。

腹部、足の長さは週数より少し大きめで、頭だけ何故かやたら大きかった。31w1dだけど、モニターには36wって出てたかな?それでも以前から頭は大きめだった。

 

元気に動き回ってて赤ちゃんに異常がないことがわかってホッ。胎盤の位置も問題なし。

 

続いて内診。

見てもらって、診察室に戻ると医師からは入院したほうが良いかもしれないと告げられる。

これまで一度も指摘されたことのなかった子宮頸管が、25mmになっていた。この週数からは徐々に短くなる傾向にあるけど、それでもまたまだ正期産は先の話。ちょっと短すぎるから入院したほうが良いかもしれないとのこと。

 

とりあえず、お腹の張りの状況を見ることになり初のNST。30分くらいつけていたら3回くらいお腹が張っていた。

自覚してない張りも表示されるから、まさかこんなに張ってたなんて…って自分でもびっくり。

 

結果、絶対安静を命じられて少しでも長く赤ちゃんをお腹に留めておくために入院となった。

旦那はそこで帰宅して(コロナで面会できないから本当寂しかった……)私は入院病棟は移る。

尿検査、採血、入院に必要な書類の記載、NSTを受けて長い入院生活が幕を開けるのでした。

 

 

2021.3.14現在は入院生活3日目。

入院中の生活についてはまた後日書きます。

妊娠発覚した日のこと

 

2020年8月からクリニックに通い、一回目のタイミング療法で奇跡的に授かることができました。

 

現在、妊娠18週目で、明日から19週に入るところです。日に日に強くなりつつある胎動に愛が溢れて仕方ありません。

 

妊娠が発覚したのは2020年9月1日。

ちょうど高温期6日目頃に、トイレで鮮血を確認しました。生理には早すぎるし、もしかして着床出血?なんて期待をし、ソワソワしながら予定日を待ちました。

 

この周期はいつもより体温も高く、通常の高温期は36.7〜36.9だったのに37.0以上の日が続いてました。ニキビが増えたり、足が痛んだり、とにかく体の不調もあったのを覚えています。

 

下記、私の妊娠超初期症状です。

・高温期6日目にクリーム色のトロッとしたおりものと鮮血があった(着床出血?)

・いつもより胸が張らなかった(高温期15日目でようやく張った+乳首痛)

・腕の筋肉痛みたいなものがあった

・とにかく足が痛くてだるい日が2日間あった

・いつも高温期は36.7〜36.9以上にならないけど、高温期11日目以降は37.0を超えた

・マスクのせいもあるかもしれないけど、顎ニキビが大量発生

・いつも生理前には起こらない頭痛が続いた

・下腹部の痛みは、生理前のように子宮全体が重くて痛いというよりも、子宮を上下左右に四等分してピンポイントで各場所をチクチクと突かれているような痛み・引っ張られるような痛みが多かった

・急に感情的になって、いきなり怒りが湧くことがあった

 

9月1日、生理予定日2日前にラッキーテストの妊娠検査薬でフライングしたところ薄ら反応。この時点ではかなり幻の線なので、hcg注射の名残の可能性もありました。

後日、まとめて検査薬の画像は投稿します。

 

9月3日、生理予定日。

改めてラッキーテストを試すと線が浮かび上がりました。ドゥーテストではくっきり陽性。泣くかと思ったけど、驚きのあまり涙は出ませんでした。自分も妊娠できるんだと言う喜びと、まだ見ぬ自分の子供に対してもう既に愛情が湧いた(早い)

 

旦那への報告は、「目瞑って手出して」とお願いして、そっと妊娠検査薬を置きました。

驚いて喜んでくれてる旦那を見て、大号泣。めちゃくちゃ泣いた。嬉しすぎて。

 

胎嚢確認〜心拍確認まで、まだ後日投稿します。

 

 

不妊治療専門クリニック② フーナーテスト

 

D12 8月18日

 

先日、初診時に17日にタイミングを取るよう指示され、翌日のフーナーテスト・頸管粘液検査を迎えた。

 

 

12:00の予約だったので、仕事の昼休みを利用して通院。上司にはまだ不妊治療のことは話していないので、通院しますとだけ伝えて外出。

 

11:45に受付を済ませて、待合室で待機。

待っている間、なんと仕事のミスが発覚。上司からは怒りのメールが届いた。

 

昨日タイミングを取ったこともあり、ちゃんと精子が確認できるのかな…という不安と、仕事に対する焦りでまさかのクリニックでストレスマックス。冷や汗をかいた。私の周辺だけやたら緊迫した空気が流れてたと思う。

 

そんなこんなで待ち時間はあっという間に過ぎ…。なんだかんだ1時間以上が経っていた。

 

診察室に呼ばれると、まずは指定日にタイミングを取ったか確認される。その後、内診台へ移動。

 

普段の内診よりもやや広げられ、長めの器具を使用された(気がする)。

卵胞も20mmにまで成長していたので、排卵間近の状況だった。

頸管粘液を採取され、内診は終了。

 

その後診察室に戻り、顕微鏡で先生と一緒に精子の様子を見ていく。

結果は、良くも悪くもなく、普通。

一生懸命旦那ジュニアが動いていて、なんだかとっても愛おしく感じた。

ひとまず自然妊娠はできそうな状況なので、特に先生からステップアップの話などは出なかった。

 

診察後、18日、19日で排卵させるためにhCG注射を投与。筋肉注射?なのかな、結構痛かった。

 

お会計は2,600円程度。

受付からお会計までは1時間半ほどかかり、仕事を抜けていくにはちょっと辛かった。

理解しているつもりではいたけど、仕事と通院の両立ってなかなか難しい…。

 

今後の状況次第では、上司に不妊治療の事を報告したほうがよさそうだな。

 

次回は排卵チェックと、基本的な採血。(今日行ってきました)

これについてはまた後日。

 

 

 

 

不妊治療専門クリニックで初診を受けました

 

D9の8月15日

不妊治療専門クリニックで初診。

 

本当は生理中に行きたかったけれど、予約が取れず生理直後になってしまった。

 

12:00予約で、15分前には到着し問診票を記入。

記入後、待合室で待っていると、妊活・不妊治療についてまとめられている冊子を渡され、読んでおいてくださいね、とのこと。

 

20分ほどで最初はカウンセリング室に呼ばれ、これからはじめる不妊治療の説明(どの検査が自費・保険適用なのかなど)を受けた。

さらに現在の状況について軽くヒアリングをされた。

わたしは子宮筋腫があること、簡易キットでの最駅検査の結果、運動率が20%ほどだったこと、年々生理痛がひどくなっていることなど、体の状況を細かく伝えた。

 

その後再び待合室に戻り、診察の順番を待つ。

40分ほど待ち、いよいよ初診。

 

先生も優しく、今後の治療の流れや自費と保険適用の治療が同日に受けられないことなど、細かく説明をしてくれた。

先生と話し合い、排卵日が近いことからまずはエコーで卵胞チェック&子宮筋腫の状況を確認。

 

右の卵胞が13mmほどに成長していたため、17日18日にタイミングを取るように指示された。

子宮筋腫に関しては3cmほど。筋腫が発覚した当初1年半前は2.7cmと聞いていたので少し大きくなっているようだった。

 

初診のエコーは保険適用なので、今回は自費対応のAMHなどの血液検査は受けず。後日再度受けることに。

 

診察が終わり、再び待合室で待機して、カウンセリング室に呼ばれると精液検査の説明を受ける。

検査には3〜5日間の禁欲が必須なため、まずはタイミング期間が終わった後に受けることになった。

 

12:00予約で、お会計まで済ませたのは14:45頃。

2時間弱かかった。

 

次回予約は18日にフーナーテスト。

 

また更新します。

25歳、妊活備忘録

 

こんにちは。

結婚して1年が経過しました。

 

現在私は25歳、旦那は28歳。

 

まだまだ妊活をするには早いのでは?と思ったりもしますが、

私には子宮筋腫があるため2020年2月から避妊をやめ、

排卵検査薬を用いた自己タイミング法を試みています。

 

しかし、そう簡単にうまくはいきません。授かりものだからね。

 

2020年8月からクリニックデビューをし、

現在はタイミング法にて妊活をしています。

 

毎回リセットが来るたびに落ち込むし、

周りの友人は“妊活”なんて言葉に縁がないまま

ポンポンと出産していて、SNSを見ることも辛くなってきました。

 

妊活宣言をした有名人が、その翌月に妊娠発表をしていたり、

これまで全く気にしていなかった芸能人の妊娠・出産ニュースも

見るたびに「なんで私はすぐにできないんだろう」と落ち込んでしまいます。

 

これからいろいろな検査をはじめるし、

いよいよ赤ちゃんを迎える準備に本腰を入れていきたいと思います。

 

ゴールの見えない暗闇をひたすら走る妊活、

夫婦で支え合い、楽しめたらと思っています。

 

 

最近の話をしよう

今日からは日々感じたことや出来事を率直に書こう。

そう決断してから何ヶ月経ったのだろうか。

何が思うところがあっても、湧き上がるこの感情のふつふつを無理やり閉じ込めて特に何も行動しないできた。

 

いつもそうだ、私はいつもそう。

 

何かをやり始めても続かない。続いたと思ったら別の何かをしている。ブログを作り過ぎて訳がわからないし、なぜかnote更新し始めてるし、Twitterのアカウントも6個作っては消して休眠状態の捨てアカが3つもあるしで、もう訳がわからないのさ。年末だしネットの断捨離をする良い機会かもしれないな。

 

 

最近はバンドにハマっている。下北沢の箱でやるインディーズバンド。好きなんだよね、全部。歌詞も声も演奏も。これからはじまるシンデレラストーリーを見届けていたいし、私が少しでも力になれたら良いなと思う。

彼らの影響でギターをはじめた。元々旦那が持っているエレキギターを触るようになった。ギターなんて中学生の音楽の授業で触ったくらいだし、フレットってなんぞや?ってところからスタートしたんだけど少しずつできるようになると嬉しいものだね。まだまだ指が届かない問題とか色々あるけど、ギターは続くといいなと思う。

 

あとは最近でいくと鬼滅の刃にハマってる。最初はアニメから。10巻を超える漫画を初めて読むときは集め始めると高いし買う気もさらさらないんだけど、なぜか鬼滅の刃は買ってしまった。なんでだろうね。でもあの世界観がすごく好き。クリープハイプも好き。本誌は見ていないからSNS上のネタバレに気を付けてる。

 

あとは何かな、特にないかな。

旦那が異動になるので引っ越し先どうしようかな、とか新婚旅行どこ行こうかな、とか、子どもはいつ欲しいかな。とか。色々と考えることは多い。あとは仕事がつらい。

 

そのくらい。

涙もろいと生きにくい

私は幼少期から、涙もろい子どもだった。

泣くと言っても、子どもにありがちな「第一声から大声で泣く」タイプではない。

 

涙をこらえてこぼさないよう、必死に上を向いて耐える。耐えた挙句、溢れてしまう。溢れたのを皮切りに止まらなくなり、つられて声も出る。泣いてるのを見た大人が「大丈夫?」と声をかけてくる。それを見て涙が止まらなくなる。

結局、何時間も泣き続ける。

一度泣いたらとにかく、栓が抜けたかのように涙が止まらない、抑えられない、そういう意味での「涙もろい」だ。

 

転んで怪我をした日は、傷跡を見るたびに痛みを思い出して泣いてしまっていたし、高校生のときは失恋を引きずって1週間以上泣きっぱなしの期間もあった。もちろん授業中も。

 

 

社会人になってから、この涙もろさには非常に足を引っ張られるようになった。

 

営業時代、理不尽な怒られ方をするととにかく涙が止まらなくなるし、テレアポ中、アポが取れないとその日はもうテレアポができないほど泣いてしまう。

トイレにかけこんでも、トイレで嗚咽が響き渡る方が恥ずかしいと思ってしまいすぐに出てしまう。

人前で泣くのは恥ずかしいけど、それ以前に涙を抑えることができない。

 

今の場所は働きやすさもあり、泣くこともほとんどなくなった。でも結局涙もろいことには変わりない。

24歳、泣いていてもどうしたの?って優しく声をかけてもらえることはもう少ない。自立した女として、涙を拭って前向きに歩いていこう。